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施工事例紹介

Construction case

【港区】オフィス・テナントビル 日立製作所製 油圧式エレベーターリニューアル

2022/06/01

設置から31年が経過し、日立製作所より2017年12月で主要部品の供給停止が発表されていたMビル様(港区)の乗用油圧式エレベーター(6名、450kg、B1-3F・4停止)をリニューアル致しました。

 

リニューアルのきっかけ?

①設置から31年経過し、制御盤や油圧ユニット等の老朽化が進み、故障が頻繁に起きていた事

②製造元の日立製作所より主要部品の供給停止が発表されてしまった事

 

リニューアルにあたっての課題点

①「ロープ式への入替工事の場合、工期が1ヶ月超と長期なため、ご利用者様の事を考え、エレベーターの停止期間を少しでも短くしたい。」

②「リニューアルしたという印象を持ってもらう為に目に見える部分も綺麗にしたい」

という事でしたので、工期が短い油圧式から油圧式へのリニューアルに加え、床マットの交換をご提案いたしました。

 

リニューアル内容

①制御盤・油圧パワーユニット・操作盤・ドアコントローラ・電材一式等を中心とした制御リニューアル工事

②耐震対策(地震時管制運転装置の追加、停電時自動着床装置の追加、制御盤等の転倒防止対策)

③エレベーターカゴ内の床マット交換

※流用箇所: レール・カゴ室・扉・三方枠・乗場敷居・シリンダー・プランジャー等の鉄骨部材(耐久材)

 

工程について

部品製作のために測量調査行い、約4か月後に着工致しました。

・8日間はエレベーターを24時間完全停止

旧:パワーユニット
旧:パワーユニット
新:パワーユニット
新:パワーユニット
旧:制御盤
旧:制御盤
新:制御盤
新:制御盤
旧:かご内操作盤
旧:かご内操作盤
新:かご内操作盤
新:かご内操作盤
旧:乗場操作盤
旧:乗場操作盤
新:乗場操作盤
新:乗場操作盤
耐震対策:地震時管制運転装置(S波・P波)※地震発生時エレベーターを最寄階に停止し、扉を開きます。
耐震対策:地震時管制運転装置(S波・P波)※地震発生時エレベーターを最寄階に停止し、扉を開きます。
耐震対策:停電時自動着床装置※停電発生時に最寄階に自動で停止し、ご利用者様がエレベーター内に閉じ込められる事を防ぎます。
耐震対策:停電時自動着床装置※停電発生時に最寄階に自動で停止し、ご利用者様がエレベーター内に閉じ込められる事を防ぎます。
耐震対策:制御盤転倒防止ワイヤー
耐震対策:制御盤転倒防止ワイヤー
耐震対策:油圧ユニット固定金具
耐震対策:油圧ユニット固定金具
旧:カゴ内床
旧:カゴ内床
新:カゴ内床(床マット)
新:カゴ内床(床マット)

弊社では、全メーカーの油圧式エレベーターに対応したリニューアル工事を行っています。エレベーターの状態やお客様のご要望に応じて、リニューアルプランを提案させて頂きます。油圧式エレベーターのリニューアルについて疑問等ありましたら、お気軽に連絡下さい。

 

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