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ロープ式エレベーターリニューアル(三菱電機製)

設置から30年が経過しており、メーカー系保守会社様からリニューアル工事の提案をされていたRマンション様(埼玉県 入間市)の乗用ロープ式エレベーター(9名、600kg、1-8F・8停止)2基をリニューアル致しました。

リニューアルのきっかけ?

①設置から30年経過し、制御盤や巻上等の老朽化が進んでいた事

②メーカー系保守会社である三菱電機ビルテクノサービス社よりリニューアル工事の提案を受けていた事

 

リニューアルにあたっての課題点

①「2基並んで設置されているエレベーターを1基ずつ施工して欲しい。1基は必ず使用可能な状態にして欲しい。

②「居住者の事を考え、エレベーターの停止期間を少しでも短くしたい。

③「せっかくリニューアルするのだから、目に見える部分も綺麗にしたい」

④「地震への備えを強化したい」

⑤「お年寄りやお身体の不自由な方の為の優しさ機能を追加したい」

という事でしたので、使える部品は極力流用した制御盤・巻上機等の制御リニューアルに加え、耐震対策(地震時管制運転装置・停電時自動着床装置の追加)、意匠工事一式、マルチビームドアセンサー・手摺り追加工事をご提案いたしました。

 

リニューアル内容

①制御盤・巻上機・モーター・操作盤・ドアコントローラ・電材一式等を中心とした制御リニューアル工事

②耐震対策(地震時管制運転装置の追加、停電時自動着床装置の追加、制御盤等の転倒防止対策)

③意匠工事一式

④お年寄りやお身体の不自由な方への優しさ機能追加

※流用箇所: レール・カゴ室・扉・三方枠・乗場敷居・シリンダー・プランジャー等の鉄骨部材(耐久材)

 

工程について

部品製作のために測量調査行い、約4か月後に着工致しました。

・7日間はエレベーターを24時間完全停止 ※1基当たり

・5日間は意匠工事の為、作業中のみエレベーター停止 ※1基当たり

 

 

 
旧:巻上機・モーター

旧:巻上機・モーター
新:巻上機・モーター

新:巻上機・モーター
旧:制御盤

旧:制御盤
新:制御盤

新:制御盤
旧:カゴ内操作盤 

旧:カゴ内操作盤 
新:カゴ内操作盤 ※凹凸のあるボタンを採用致しました。

新:カゴ内操作盤 ※凹凸のあるボタンを採用致しました。
旧:乗場操作盤 ※アナログ表示

旧:乗場操作盤 ※アナログ表示
新:乗場操作盤 ※デジタル表示化 凹凸のあるボタンを採用致しました。

新:乗場操作盤 ※デジタル表示化 凹凸のあるボタンを採用致しました。
旧:カゴ内照明 ※蛍光灯

旧:カゴ内照明 ※蛍光灯
新:カゴ内照明 ※LED化

新:カゴ内照明 ※LED化
旧:カゴ内

旧:カゴ内
新:カゴ内 ※ダイノックシート貼り、手摺り設置

新:カゴ内 ※ダイノックシート貼り、手摺り設置
旧:カゴ内床

旧:カゴ内床
新:カゴ内床

新:カゴ内床
旧:各階乗場扉、三方枠

旧:各階乗場扉、三方枠
新:各階乗場扉、三方枠

新:各階乗場扉、三方枠
優しさ機能:マルチビームドアセンサーを設置し、お年寄りやお子様、お身体の不自由な方が扉に挟まれることを防ぎます。

優しさ機能:マルチビームドアセンサーを設置し、お年寄りやお子様、お身体の不自由な方が扉に挟まれることを防ぎます。
耐震対策:地震感知器S波・P波 ※地震発生時に最寄階に停止し、ご利用者様をエレベーターから降りるよう促します。

耐震対策:地震感知器S波・P波 ※地震発生時に最寄階に停止し、ご利用者様をエレベーターから降りるよう促します。
耐震対策:停電時自動着床装置 ※停電発生時に予備電源により最寄階まで移動し、ご利用者様がエレベーター内に閉じ込められる事を防ぎます。

耐震対策:停電時自動着床装置 ※停電発生時に予備電源により最寄階まで移動し、ご利用者様がエレベーター内に閉じ込められる事を防ぎます。
耐震対策:ワイヤーロープ外れ止め ※地震の揺れによりワイヤーロープが綱車から外れる事を防ぎます。

耐震対策:ワイヤーロープ外れ止め ※地震の揺れによりワイヤーロープが綱車から外れる事を防ぎます。
耐震対策:巻上機転倒防止 ※地震の揺れにより巻上機が転倒する事を防止します。

耐震対策:巻上機転倒防止 ※地震の揺れにより巻上機が転倒する事を防止します。
耐震対策:制御盤転倒防止 ※地震の揺れにより制御盤が転倒する事を防止します。

耐震対策:制御盤転倒防止 ※地震の揺れにより制御盤が転倒する事を防止します。

弊社では、全メーカーのロープ式エレベーターに対応したリニューアル工事を行っています。エレベーターの状態やお客様のご要望に応じて、リニューアルプランを提案させて頂きます。ロープ式エレベーターのリニューアルについて疑問等ありましたら、お気軽に連絡下さい。

 

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